今週火曜日に、モデルナのワクチンを接種してきました。
今年に入ってから、アメリカやイギリスの同僚が Instagram などで「Vaccinated!」などと投稿している姿をずっと羨ましく見ていたので、「ついに自分の順番が回ってきたぞ!」と嬉しくなりました。
ワクチンがいろいろと現実的になってくる中で、気になるポイントを
今年に入ってから、アメリカやイギリスの同僚が Instagram などで「Vaccinated!」などと投稿している姿をずっと羨ましく見ていたので、「ついに自分の順番が回ってきたぞ!」と嬉しくなりました。
ワクチンがいろいろと現実的になってくる中で、気になるポイントを
🔥信頼できる情報ソースで調べよ 🔥一次情報を見よ 🔥複数情報を確認せよ
の3原則に乗っ取って調べてみました。
ここにまとめるにあたっても、なるべく一次情報へのリンクを載せてますので、気になるところは一次情報をご覧ください。
そもそもワクチンにはどのような効果があるのか?
ワクチンには
- 感染を予防する効果
- 感染しても発症を予防する効果
- 重症化を予防する効果
- そもそもワクチン関係なく感染していないのか
- ワクチンの効果で感染する状態でも感染していないのか
- 感染しているけどワクチンの効果で発症してないのか
を区別するのがほぼ不可能なためです。感染を予防する効果の検証は、新型コロナウイルスワクチン以外であっても、臨床試験で確認することは稀で、このように評価するのが通常だそうです。(参考: 新型コロナウイルスワクチンの副反応の収集・評価について)
その他の2つの効果については詳しく説明されていました。
厚生労働省のFAQの中にある「日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果(発症予防、持続期間)がありますか」 によると、発症を予防する高い効果が認められ、重症化を防ぐ効果も期待されています。
新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されています。効果の持続期間や、感染を予防する効果についても、時間の経過や接種者数の増加に伴い、研究が進んでいます。
発症を予防する効果
薬事承認前に、海外で発症予防効果を確認するための臨床試験が実施されており、ファイザー社のワクチンでは約95%、武田/モデルナ社のワクチンでは約94%の発症予防効果が確認されています
つまり、100人の人が新型コロナウイルスに感染した場合、ファイザーのワクチンを接種していた場合は5人、モデルナのワクチンを全員接種していた場合は4人しか発症しないということです。
100人が4-5人になるというのは凄い効果です👍
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)のウェブサイトにも、ワクチンの効果について同様の結論が記載されています。
- ファイザー製ワクチン
- 16歳以上に対する臨床試験で、過去に新型コロナウイルスに感染した形跡がなく、モデルナワクチンを2回接種した人たちに対して、実験室環境下で95%の感染抑制効果が認められた
- 12−15歳に対する臨床試験では、これらの年齢の人たちに対する発症抑制効果は、16-25歳の人たちに対する発症抑制効果と最低でも同様だった
- 臨床試験では、年齢、性別、人種、民族の異なる人々や基礎疾患のある人々においても、新型コロナウイルス感染症への予防に高い効果を示した
- モデルナ製ワクチン
- 18歳以上に対する臨床試験で、過去に新型コロナウイルスに感染した形跡がなく、モデルナワクチンを2回接種した人たちに対して、実験室環境下で94.1%の感染抑制効果が認められた
- 臨床試験では、年齢、性別、人種、民族の異なる人々や基礎疾患のある人々においても、新型コロナウイルス感染症への予防に高い効果を示した
ファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンはほぼ同じ効果ですが、大きく違うポイントが接種できる年齢です。12歳から18歳はファイザー製のワクチンしか打てません。ファイザー製の臨床試験によると、これらの若い人たちに対しても高い効果があるようです。
またCDCによると、ファイザー製もモデルナ製も、人種や民族などが異なる様々な人たちで試験をして同じ予防効果が確認されています。
また、臨床試験と実際の環境では効果が異なるのではないか?という疑問には、CDCが明確に次のように記載しています。
Research provides growing evidence that mRNA COVID-19 vaccines offer similar protection in real world conditions
(新型コロナウイルスのワクチンの効果は、実際の環境下でも同様であるということを裏付けるデータが増えている)
厚生労働省とCDC、共にワクチンの高い効果が実証されていることを明確に示していました。
重症化を防ぐ効果
ワクチンに期待されているもう1つの効果が「発症したときに重症化を防ぐ効果」です。
厚生労働省の「日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果(発症予防、持続期間)がありますか」 によると、承認前の臨床試験の段階では明確にエビデンス(証拠)はなかったようです。
感染を予防する効果については、ファイザー社、武田/モデルナ社、いずれも承認前の臨床試験では確認されていませんが、現在、多くの国又は地域でこれらのワクチンの接種が進められることでデータが蓄積されつつあります。
厚生労働省の「日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果(発症予防、持続期間)がありますか」 によると、承認前の臨床試験の段階では明確にエビデンス(証拠)はなかったようです。
感染を予防する効果については、ファイザー社、武田/モデルナ社、いずれも承認前の臨床試験では確認されていませんが、現在、多くの国又は地域でこれらのワクチンの接種が進められることでデータが蓄積されつつあります。
一方で、CDCのウェブサイトには「ワクチンには重症化を防ぐ効果がある」と明確に書かれています。
Effectiveness
Getting a COVID-19 vaccine will also help keep you from getting seriously ill even if you do get COVID-19.
Getting a COVID-19 vaccine will also help keep you from getting seriously ill even if you do get COVID-19.
COVID-19 vaccines are effective
COVID-19 vaccines also help keep you from getting seriously ill even if you do get COVID-19.
COVID-19 vaccines also help keep you from getting seriously ill even if you do get COVID-19.
WHO(世界保健機関)はどうでしょう?
WHOのFAQ「What are the benefits of getting vaccinated?」にも「ワクチンには病気の進行と、その影響のリスクを下げる効果がある」と書かれていました。
Developing immunity through vaccination means there is a reduced risk of developing the illness and its consequences.
これまで世界では10-20億人もの人たちがワクチンを接種してきました。世界中で行われているそれら結果をモニタリングしているWHOやCDCによると、おおよそ間違いなく、ワクチンには重症化防ぐ効果もあるようです。
副反応
これほど圧倒的な効果が報告されている新型コロナウイルスのワクチンですが、その圧倒的な効果と天秤にかけても「打たない方がいい」と結論づけられる副反応はあるのか?についても調べてみました
まず、厚生労働省のウェブサイトには「ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません」と明確に記載されています。ワクチンが原因で死人が増えているというのはデマのようです。
また、よくわからない主張に気をつけるようにも注意喚起しています(まるでオレオレ詐欺の被害啓発みたい。。。)
まず、厚生労働省のウェブサイトには「ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません」と明確に記載されています。ワクチンが原因で死人が増えているというのはデマのようです。
また、よくわからない主張に気をつけるようにも注意喚起しています(まるでオレオレ詐欺の被害啓発みたい。。。)
接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわらず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります
「Aさんがワクチン接種後に死亡した」と「Aさんがワクチン摂取が原因で死亡した」はまったく意味が異なるよ、というわけです(当たり前)。
CDCも同様に、「ワクチン接種後に死亡することは極めて稀であり、ワクチンとの因果関係は確立されていない」と報告しています。
CDCも同様に、「ワクチン接種後に死亡することは極めて稀であり、ワクチンとの因果関係は確立されていない」と報告しています。
- COVID-19ワクチン接種後に死亡したという報告はまれ
- 2020年12月14日から2021年7月6日までの間に、米国では3億3,100万回以上のCOVID-19ワクチンが接種されたが、ワクチンの接種を受けた人の死亡報告を5,946件(0.0018%)受け取った
- FDAは、COVID-19ワクチン接種後に死亡した場合には、ワクチンが原因かどうかが不明な場合でも、医療機関に報告することを求めている
- 死亡例を含むワクチン接種後の有害事象の報告は、必ずしもワクチンが健康問題を引き起こしたことを意味するものではない
- 死亡証明書、剖検、医療記録など、入手可能な臨床情報を検討した結果、COVID-19ワクチンとの因果関係は確立されていない
厳しい言い方なのは充分承知ですし、自分の家族や親族なら同じ反応ができるかはわかりませんが、この5,946名の方のご遺族の方は当然ワクチンが原因であると考えると思います。1人1人を見れば悲しい死であることは間違いありません。しかし科学的検知に立つと、これらの死亡とワクチンの因果関係は確立されていない(つまり偶然である)ようです。
次に、アナフィラキシーなどの重篤な副反応が出る可能性についてですが、厚生労働省によるとファイザー製のワクチンについては100万回接種あたり7件、モデルナ製ワクチンは100万回接種あたり1件が報告されています。確率的にはほぼないと言っていいと評価できそうです。
逆に、命には関係ないけれども「嫌な副反応」(たとえば倦怠感や頭痛、発熱、筋肉痛のような痛み)はかなりの確率で出るようです。特に高齢者ではなく、若い人にでやすいことが報告されています。今回摂取したときも、副反応についての資料をもらいましたし、私自身も予想より副反応は出ました。
CDCの「Safety of COVID-19 Vaccines」にはこのように書かれています。
- 新型コロナウイルスのワクチンは安全で効果的である
- 多くのアメリカに住む人々が、アメリカの歴史上、最も厳密な安全性調査の中でワクチンをすでに接種している
- CDCはできるだけ早くワクチンを接種することを推奨する
原文中の「under the most intense safety monitoring in U.S. history」という表現はいかにもアメリカらしいと思います。
これらの副反応の可能性は嫌ですが、命や長期的な健康に関係ない以上、メリットを打ち消す要素にはなり得ないので無視です。
薬を飲んでいいのか?
ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬(※)で対応いただくことも考えられますが、特に下記のような場合は、主治医や薬剤師にご相談ください。
しかし、この「考えられます」がよくわかりません。「良い」か「ダメ」かを聞いているので「良い!」「ダメ」「基本いいけど、こういう時はダメ」などと明確に答えて欲しいのですが、「考えられます」というのはどっち?・・・
CDCがより明確に答えてくれています。
You can take these medications to relieve post-vaccination side effects if you have no other medical reasons that prevent you from taking these medications normally.
「You can take these medications」と言っているので、問題なさそうです。また京都大学の山中伸弥教授のウェブサイトにも「ワクチン副反応時の解熱鎮痛剤」として同様の記載がありました。
ということで、安心して薬を飲みました。
ということで、安心して薬を飲みました。
長期的なリスク
いま大丈夫でも10年後、20年後に何か大きな健康障害が起きる可能性はないのか?
CDCは Long-Term Side Effects Are Unlikely の中で、「新型コロナウイルスのかかわらず、ワクチンの副反応が長期的な健康被害をもたらす可能性は極めて稀である」と紹介しています。
CDCは Long-Term Side Effects Are Unlikely の中で、「新型コロナウイルスのかかわらず、ワクチンの副反応が長期的な健康被害をもたらす可能性は極めて稀である」と紹介しています。
Serious side effects that could cause a long-term health problem are extremely unlikely following any vaccination, including COVID-19 vaccination.
CDCによると、
- これまでのモニタリングによると、一般的にワクチンの副作用は、歴史的に見て6週間以内に起こることがわかっている
- これを根拠に、FDA(米国食品医薬品局)は、承認された新型コロナウイルスのワクチンのそれぞれについて、最終投与後少なくとも2カ月(8週間)の調査を要求していた
ということだそうです。10年、20年後によくわからない副反応が大量発生する可能性は極めて低そうです。
その他の噂
その他色々な陰謀論や噂がありますが、厚生労働省、CDC、WHO、またその他の信頼ある研究機関はそれらの噂について明確に答えています。
Q: ワクチンを打つとDNAが置き換えられる?
A: 置き換えられない。mRNA は細胞核中にそもそも入れない
Q: ワクチンを打つとDNAが置き換えられる?
A: 置き換えられない。mRNA は細胞核中にそもそも入れない
- mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンはワクチンとして遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもへの影響を懸念しています
- Will a COVID-19 vaccine alter my DNA?
Q: ワクチンを打つと不妊になる?胎児や授乳中の子供に影響がある?
A: 不妊には男性も女性もならないし、胎児や授乳中の子供にも影響はない。
- 私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。
- There is currently no evidence that any vaccines, including COVID-19 vaccines, cause female or male fertility problems—problems getting pregnant.
結論「打つべき」
これらの情報からの私の結論は、
⭐️ ワクチンを打てば自分の身をかなり守れる ⭐️ 自分が他の人たちにコロナを移してしまう可能性をかなり減らせる ⭐️ 万が一感染して発症しても、重症化を防げる ⭐️ これらの圧倒的メリットを打ち消すだけのリスクは全くない
でした。(ま、わかっていたけどね)
改めてちゃんと調べるといろいろなことが整理されて面白かったです。
素晴らしい👍ワクチン、喜んで打ちます💉
ファイザー製とモデルナ製のワクチンに違いはあるのか?
現在日本で摂取されている主なワクチンは、ファイザー製のワクチンとモデルナ製のワクチンの2つです。自治体に配られているワクチンがファイザー製のワクチン、自衛隊の大規模接種や職域接種で配れられているものがモデルナ製のワクチンです。
ここで気になるのが、この2つのワクチンに効果や副反応の面で違いがあるのか?ということでした。違いがあるならどちらかを待つ選択肢もあります。
この疑問に、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は「Different COVID-19 Vaccines」で、厚生労働省は「ファイザー社のワクチンと、武田/モデルナ社のワクチンの安全性には違いがありますか」でそれぞれ答えています。
ここで気になるのが、この2つのワクチンに効果や副反応の面で違いがあるのか?ということでした。違いがあるならどちらかを待つ選択肢もあります。
この疑問に、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は「Different COVID-19 Vaccines」で、厚生労働省は「ファイザー社のワクチンと、武田/モデルナ社のワクチンの安全性には違いがありますか」でそれぞれ答えています。
ファイザー社のワクチンと、武田/モデルナ社のワクチンの安全性には違いがありますか
いずれも、安全性を確認した上で承認され、世界各国で接種されています。接種後の軽い副反応については、症状ごとの頻度等に多少の違いがみられます。(中略)いずれのワクチンも高い有効性があることを踏まえると、こうした軽い副反応の頻度の違いを重視するよりも、いずれかのワクチンを接種できる時に接種することをお勧めします。
CDCはより明確で「もっとも良いワクチンは、あなたが打てる最初のワクチンだ!特定のブランドのワクチンを待つな!」
The best COVID-19 vaccine is the first one that is available to you. Do not wait for a specific brand.
まとめると、
- 厚生労働省も米国疾病予防管理センターも特定のワクチンを推奨していない
- CDCは明確に「特定のワクチンを待つべきではなく、一番早く手に入ったものを打つべきである」と答えている
こういうときに、「お勧めします」とふわっとした表現を使う日本と「DO NOT WAIT」と明確に立場を表明するアメリカの違いには色々思うところがありますね。
一番早く手に入るワクチンを打つ
これが良いようです。
ワクチンを摂取してみた
これらの情報を事前に調べた上で(といっても1時間ほどスマホで調べただけですが)、喜んでモデルナ製のワクチンを接種しました。しかし摂取後に私が予想していたより少し強めに副反応が出てしまったので、実際の経験をシェアしたいと思います。
摂取後3-4時間
ワクチンの接種はインフルエンザのワクチン接種位の痛みで、ほぼ痛くありませんでした。午前中にワクチンを摂取して、15分ほど会場で待機しアナフィラキシーショックなどが起きないかの確認をして会場出ました。すぐに摂取した方の腕が少し重くなりました。しかし幸いにも、よく言われているような、筋肉痛のような痛みなどの副反応は出ず、少し違和感がある程度でした。
摂取後6時間
接種後6時間ほど経ち夕方になると、少し体全体が熱っぽくなり、風邪のひきかけのような症状が出てきました。喉が少し痛くなり、何か倦怠感のようなだるい感じになっていきます。その日はたまっていたメールを少し携帯から返した程度で、ソファーで横になっていました。
接種後12時間
副反応が少し強めで始めたのか、熱も上がり、喉の痛みや頭痛も出てきました。お風呂に入り、そのまま就寝しました。
摂取を24時間
副反応があまりおさまらず。仕事を休んで寝ることにしました。
摂取後30時間
熱っぽいのと頭痛もしてたので、ロキソニンを飲みました。
摂取後36時間
元気になりました😀腕の痛みもありません。
摂取後3-4時間
ワクチンの接種はインフルエンザのワクチン接種位の痛みで、ほぼ痛くありませんでした。午前中にワクチンを摂取して、15分ほど会場で待機しアナフィラキシーショックなどが起きないかの確認をして会場出ました。すぐに摂取した方の腕が少し重くなりました。しかし幸いにも、よく言われているような、筋肉痛のような痛みなどの副反応は出ず、少し違和感がある程度でした。
摂取後6時間
接種後6時間ほど経ち夕方になると、少し体全体が熱っぽくなり、風邪のひきかけのような症状が出てきました。喉が少し痛くなり、何か倦怠感のようなだるい感じになっていきます。その日はたまっていたメールを少し携帯から返した程度で、ソファーで横になっていました。
接種後12時間
副反応が少し強めで始めたのか、熱も上がり、喉の痛みや頭痛も出てきました。お風呂に入り、そのまま就寝しました。
摂取を24時間
副反応があまりおさまらず。仕事を休んで寝ることにしました。
摂取後30時間
熱っぽいのと頭痛もしてたので、ロキソニンを飲みました。
摂取後36時間
元気になりました😀腕の痛みもありません。
情報を正しく取得する
冒頭にも書きましたが、何かの情報を調べるときに3つの重要なポイントがあります。
🔥 信頼できる情報ソースで調べよ 🔥 一次情報を見よ 🔥 複数情報を確認せよ
しかし、YouTuberや専門家じゃない人のブログ、テレビの情報番組など、適切な情報ソース以外の情報源が急速に増え、またそれらの情報源の方が、より私たちの射幸心を煽り、面白おかしく、刺激的に伝える傾向があるため、どうしてもそちらに目がいってしまいます。厚生労働省のつまらないウェブページに載っている情報より、YouTuber の医療ジャーナリストがセンセーショナルに伝える内容のほうが真実のように思えてしまいます。
なぜ人は、自分が偶然スマホをクリックして出てきた人が言っている情報のほうが、CDCやWHOや厚生労働省の情報より正しいと思うのか?
残念ながら、人間は様々な研究機関や専門家の目に晒されている公式な情報より、知らない評論家やアドバイザー、テレビのコメンテーターが話していることが正しいと思ってしまいます。「真実はもっと隠されたところにあって、自分はその限られた情報に幸運にもアクセスできた人だ!」そんなドラマのような展開を信じたい深層心理の表れなのでしょう。
逆にデマや不確実な情報を流す側は、そうやって自己顕示欲を満たしたい、もしくは金儲けをするための信者ビジネスとして裏で札束数えながらニヤニヤしているのかもしれません。この時代にやっかいなのは、信者ビジネスのカモにされていると気づかない信者たちが、ソーシャルメディアなどでそれらの情報をろくに検証もせずにバンバン垂れ流してしまうことです。テレビの情報番組も、私から見れば信者ビジネスのようなものです。不安を煽って視聴率を奪い取っているようにしか見えません。
少し前に、テレビのコメンテーターがインタビューで「私たちが出ているワイドショーというのは、井戸端会議なんですよ」と堂々と言っているのを聞いて驚きました。作る側がそう思っているなら、真実を正しくわかりやすく伝えようとするなんて気はきっとサラサラないんだろうなと。面白そうな井戸端会議にすることで視聴率が上がればいいんだから。
政治家の汚職やタレントの結婚情報などであれば、優秀なジャーナリストが、実は驚くべき真実にたどり着いたなんてことはあるのかもしれませんが、少なくとも高度な科学的アプローチを必要とする公衆衛生上の危機に関して、どこかの〇〇評論家や〇〇アドバイザーや、毎日のようにテレビに出てくるよくわからないナントカ博士の方が、厚生労働省やWHOやCDCより正しい情報をもっている可能性は限りなくありません。残念ながら科学の発展というのは、そんな陰謀論などで進化するものではないからです。
逆にデマや不確実な情報を流す側は、そうやって自己顕示欲を満たしたい、もしくは金儲けをするための信者ビジネスとして裏で札束数えながらニヤニヤしているのかもしれません。この時代にやっかいなのは、信者ビジネスのカモにされていると気づかない信者たちが、ソーシャルメディアなどでそれらの情報をろくに検証もせずにバンバン垂れ流してしまうことです。テレビの情報番組も、私から見れば信者ビジネスのようなものです。不安を煽って視聴率を奪い取っているようにしか見えません。
少し前に、テレビのコメンテーターがインタビューで「私たちが出ているワイドショーというのは、井戸端会議なんですよ」と堂々と言っているのを聞いて驚きました。作る側がそう思っているなら、真実を正しくわかりやすく伝えようとするなんて気はきっとサラサラないんだろうなと。面白そうな井戸端会議にすることで視聴率が上がればいいんだから。
政治家の汚職やタレントの結婚情報などであれば、優秀なジャーナリストが、実は驚くべき真実にたどり着いたなんてことはあるのかもしれませんが、少なくとも高度な科学的アプローチを必要とする公衆衛生上の危機に関して、どこかの〇〇評論家や〇〇アドバイザーや、毎日のようにテレビに出てくるよくわからないナントカ博士の方が、厚生労働省やWHOやCDCより正しい情報をもっている可能性は限りなくありません。残念ながら科学の発展というのは、そんな陰謀論などで進化するものではないからです。
科学技術に関する結論は、みんなの意見が(つまらないかもしれないが)大体正しい
逆張りしたり屁理屈ばっかりこねて大きな方針間違ってるような医者には診られたくないよねぇ👶本当に。デマ医に最初に絡めとられて手遅れになった人の検体・ご遺体はたくさん見たよ。本当に。 金の棒でなでるだけで癌が消える、とか言われて手遅れになった進行癌も診たし、ハイパーサーミア・温熱療法とかいってサウナみたいなところに入れられて救急搬送されてきてそのまま腎不全で亡くなったひとも解剖したし👶 患者を養分、金づる、自分の主張のために死んでくれる都合の良いどこかの他人、と思ってる医者はいて、がんを放置しろだとか、マイナスイオン発生器を買え、だとかやるんですよね👶他者を人と思ってないのよ。 標準医療とか医療界の常識、ってかなり重要で、大枠間違ってないことが多いのよ👶過去に過ちがあったこともあるし、今後もあるとは思うけれど、それは大多数ではない。逆に、逆張りしてるやつらは大体間違ってる。そこの評価が逆転するようなのは、被害者側も悪い。 被害者を責めてるわけではなく、リテラシーがなかったり、付け込まれるというところを防ぐ意味では、そういう受け手の意識もとても重要👶コロナでも明らかなように、反ワクチン的なデマ等に絡めとられている人は、人の評価というのができないことをどこかで自覚しないと、いつか真の被害者になる。
私は科学者でもなんでもないですが、大抵真実というのはつまらないものだと思っています。皆が期待するようなセンセーショナルで革新的で誰も気づいてなかったような真実が発見されることなんてほとんどなくて、その裏には本当に単調でつまらない、膨大な時間の積み重ねがあって、それでも真実なんかにはほとんどの場合辿り着けない、世界中の優秀な科学者というのは、そんな毎日を過ごしながら、神様が作ったチェスのルールを一生に何度か横から覗けるのだろうと。
私が「ワクチンについて調べてみようか」と軽く思って、この記事に書いてあることをまとめるまでにかかったのはせいぜい1-2時間です。それでもかなりのことが整理されたと思っています。今私たちが本当にすべきなのは、正しい情報にアクセスして、そうじゃない情報を捨てて、これまでの科学者の素晴らしい働きに感謝しつつ、これまでにわかっていることを正しく理解して、1人1人が行動することだと思います。
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この記事そのものがデマを撒き散らすゴミにならないように、なるべく信頼できる情報へのリンクを載せています。もしかしたらこれから先、状況が変わるかもしれません。その時は一次情報で最新の情報をご確認ください。