組織論は好きなので読んでみたが、勝手に期待していた内容とは違っていた。
昨今のテック企業の現場に即した組織論、例えばチームトポロジーで語られるような内容を勝手に期待していたが、経営コンサルティングを生業とするような人が、様々な業種業態に沿った組織をイメージするために役立ちそうな俯瞰的な解説となっている。様々な組織パターンの良し悪しを見聞するには良いかもしれない。今の自分には役立てることができなそうで、半分ほど読んで閉じた。
以前から気になっていてAmazonのリストに埋まっていた。たまたま世界で累計1,000万部を突破というニュースを見て思い出し、ようやく読んだ。
アドラー心理学に魅せられた著者による、対話形式の物語。読みやすく二晩ほどあれば読める。
アドラー心理学には初めて触れたが、自分がこれまで築いてきた価値観、人生観にとても近い。
一方で、今ここを生きるという点については、ハッとさせられ、特に家庭内のコミュニケーションにおいて、自らの反省ポイントを見つけることが出来た。
自分にはこのシンプルな価値観がフィットするけど、もしかすると極端に感じフィットしないと思う人もいるかもしれない。まぁ、それは私の課題ではない。
嫌われる勇気がとても良い内容だったため、続けて同著者のアドラー心理学入門を読んでみた。
この本単体だと内容が少し難しく感じられるかもしれないが、嫌われる勇気を読んでいると理解しやすいと思う。内容的には、嫌われる勇気だけで十分かなと感じた。
A4用紙にタイトルと数行、思ったことを書きなぐる。これを日に10枚書く。すると考える力を養うことができるという内容。
ところどころ、考える力が養われていないことに対し、日本の学校教育に対する課題感が挙げられるが、そこに因果関係は認められない気がしている。なぜなら、それは原因論的であり、考える力が足りないのではなく、考えたくないという目的があるからだろうなと。自分もまたその1人である。アドラー心理学を読んだばかりだったからそんなことを思ってしまった。
とはいえ、実践していない以上、このメモ書きプラクティスの是非についてはなんとも言えない。興味がある方は読んでみるとよいと思う。
考えたくないという話をしたが、実際には、現在最も気になっていることが頭を支配しているということはよくある。最も気になっていることなので大抵の場合は1つだけ。この1つを自己解決すると非常に頭の回転が良くなるというのは実体験としてある。私の場合は、朝の散歩、ジョギングがとても効果的に働いている。カロリーも消費できるし一石二鳥という点も継続できる理由かもしれない。朝の散歩をサボると、なんだかその日はパフォーマンスが出ていない気がする。これは多分、睡眠プラス朝の散歩により、脳内のストレス状態を正常化しているんだろうと思う。知らんけど。